【本当に後悔】恐れず、やるべきことだったこと 3選
今回は、33歳になってこれまでの人生でほんとっっっっっうに後悔していることを3選,挙げます。10代、20代の時に即、行動すれば防げた・・・しかし、「大切なものは、失って気づく」。まさにそうでした。「しくじり先生」のように参考にしていただけたら幸いです。
目次
- 1.歯の治療
- 2.脱毛
- 3.遊ぶ,勉強を全力でやる
- 具体的にいうと「全力でやりきって成功も失敗もしていないのでやりたいことがわからない」という状態におちいてしまったからです。(今は、少しずつ前向きになっています。)
- まとめ
1.歯の治療
結論、歯の治療は嫌がらずに早くするべきです。そしてしっかりと電動歯ブラシや歯間ブラシで虫歯予防するべきでした!
私は、めんどくさがりで歯ブラシも恥ずかしながら適当にしていました。いま振り返れば、自暴自棄になって「かわいそうな自分に注目して」という厨二病のような症状だったのかもしれません。
「健康な歯は、一本100万円の価値あり」と何かで聞いたことがありますが、ガチです。
私は保険治療で銀歯にしました。しかし、決められた診療時間と肉眼での治療では、完全に虫歯を除去することはできないそうです。マイクロスコープで精密な治療で虫歯を完全に無くさなければ、再び虫歯が進行する恐れがあります。
また、銀歯は見栄えも悪く、恐ろしいほど顔がメタル化します。顔がメタル化すると他人にも気を利かせてしまい、こちらも全力で笑顔ができなくなるため、オールセラミック一択だと思います。
私は
保険で銀歯にする
→
精密治療で結局、やり直し
→
オールセラミックにする
→
精密治療で数万円+オールセラミック16万程
→
歯の本数分、上記をやる(泣)
と今後、治療を行います。私は、まだ今のうちに歯を治療すれば、
「女性との人間関係が楽になる」
「歯を大切にすることで美味しいものを食べられる時期が伸びる」
「全力で笑顔ができる」
などとメリットのほうが多いと判断しました。虫歯になる前にしっかりと歯磨きをすれば、ホワイトニングのみで理想的な歯が手に入ります。無駄金を歯に投資するはめになるのでアンパンマンのハブラシマンのいうとおり「歯は、大切にしましょう」!
2.脱毛
こちらも美容関係になります。結論、人生の荷物がひとつ減ったような爽快感があるので絶対にやるべきです。
私も体毛は濃い方ですが、
「全身脱毛は、お金がかかりすぎる」
「毛が好きな女性もいるでしょ」
「これが自分!周りの目を気にしない!」
と考えていました。しかし、それは甘えだったといえます。
まず、女性が好きなのは「清潔感」!大切なことなのでもう一度、「清潔感」です!つまり、
ムダ毛がある=清潔感を失っている
と言っても過言ではないです!こちらも歯と同じく、周りに無駄な気を使わせます!美容は自分のためではなく、相手のためにするものだと今では思います!
「周りの目を気にしない!」という考え方は、精神を守るためには必要なときもあります。(威圧的、攻撃的な人には取り入れるべき)しかし、人間は社会・集団を作り、生きていく生物。
周りによく思われたほうがいいに決まっている!
さらに言えることは、女性の意見は参考にしてはなりません。例えば、「服について」「美容について」を女性に相談したとします。
「別に気にしなくていいんじゃない?」
「別に悪くないと思うけど・・・」
と意見をいただきます。それは、「話しを聞いていない」か「あなたに興味がない」可能性が大です。しっかりと見た目を整えれば、女性は自然と声をかけてくれたり、「似合ってる!」と褒めてくれます。ですので、女性の意見は基本的には参考にするべきではないです。
そして上記でも述べましたが、呪いから解き放たれた謎の解放感が全身を駆け巡ります!この感覚はやらなければ伝わらないのでぜひ、毛の悩みがある方はすぐに脱毛に行くべきです!
ちなみに私は、湘南美容に通っています!
3.遊ぶ,勉強を全力でやる
最後にこれは完全に私ごとの失敗ですが、遊び、勉強を全力でやるべきでした。
また、「全力でやり抜くべきだった」と言い換えられます。
具体的にいうと「全力でやりきって成功も失敗もしていないのでやりたいことがわからない」という状態におちいてしまったからです。(今は、少しずつ前向きになっています。)
「やりたいことがわからない」とよく自己啓発本でみかけますが、おそらく私と一緒で
「全力で駆け抜けた経験が浅いからでは?」
と思います。
大学受験、女遊び、仕事。何においても中途半端な結果になっている人が「やりたいことがわからない」となっている可能性大です。
なぜなら「やりたいことがあり、長期的な計画が立てられる人」というこちらが喉から手がでるほど羨ましい人種の人は、私のような人間の何倍、何十倍と全力で失敗と成功を繰り返しているからです。
失敗・成功の体験があるからこそ
「この分野は、得意で私に向いている」
「これは、自分には向いていない。他のことをしよう」
などとフットワークが軽いのです。成功体験があるから新しいことへの努力もすすんでできるのです。
私も飽き性で冷めやすい性格がうまく自分でコントロールできず、「なにがしたいのか、わからない人間」になってしまいました。
「なんとなくで人との関わりを切った」
「自分が面白いと思えるアンテナを無視して世間体を気にしていた」
など経験値があまり入らない薄い失敗をしてしまったと後悔しています。
10代、20代とフットワークが軽く、リカバリーのきく年齢のときに全力で遊ぶか勉強をしていればよかったと思います。過去は変えられないのでこれからできることを模索しますが、若い方々は全力で遊んで全力で勉強してください!私ぐらいになると「今までなにしてたの?」と行動が足りないと指摘を受けるのでお気をつけて!
まとめ
今回は、「私が人生で後悔したこと3選」を挙げました。失敗してみないとわからないことも多いですが、避けるべき不幸は,想像力を膨らませて全力で回避するべきです!最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
Fun Space芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ レビュー
小田原駅からバスで56分とアクセスもしやすい「Fun Space芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ」でソロキャンプをしました!結論、
恐ろしいほど芦ノ湖が目の前にあるキャンプ場です!
キャンプサイトの目の前にある川沿いの土手を降れば、1分もかからずに芦ノ湖の絶景を見ることができます!(今回、泊まったのはテントサイトのため、オートサイトからはもう少し時間がかかるかもしれません)
そんな「Fun Space芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ」をレビューさせていただくのでぜひ最後までご覧ください!
目次
1.アクセス
アクセスは、バスなら小田原駅や箱根湯本駅から出ている「箱根登山バス」がおすすめです。
Googleマップでルートを検索すると「バス停『出山』」で乗り換えと表示されますが、小田原駅でバスガイドさんに質問すると
「出山では、箱根湯本駅から乗ってくるお客さんでいっぱいになるかもしれないから箱根湯本で乗り換えた方がいいよ!」
とのことです。Googleマップには載っていない情報なので地元の人の意見を聞くことは大事ですね。
バスガイドさんの言う通りに箱根湯本での乗り換えは、正解でした。箱根湯本で降りるお客さんが多いので席に座れる可能性が大です。
「出山」は、山の通りにある駅なので乗り換えるには、少し不便だと思います。「出山」でも席に余裕はありましたが、休日は怪しいかもしれません。
私が箱根登山バスをおすすめするのは、
「バスに揺られながらゆっくりと景色を見るのが素晴らしい」
「バスに揺られているととても心地よく眠くなる」
「バスに揺られていると旅感が増す」
との理由からです。決して車を持っていないからではありません!持ってませんが!
2.おすすめポイント
・ポイント1 芦ノ湖を含んだ絶景
おすすめポイントはなんと言ってもテントサイトから芦ノ湖が目と鼻の先です!私はテントを立てた後にすぐにコーヒーをドリップし、芦ノ湖前まで持ち込んでいました!
芦ノ湖では、釣りを楽しんでいる方や鳥たちのさえずり、湖の奥に見える山々や町の風景など素晴らしい景色が見えます。そんな絶景の中で飲むコーヒーやお酒は一味違いました。
※食べ物は湖付近にいる鳥に狙われる恐れがあるのでおすすめしないです
・ポイント2 施設が綺麗
受付のセントラルロッジ、トイレ、コテージ。全てが綺麗な印象でした!特にセントラルロッジの建物は中にいても外のベンチに座っていても居心地が良かったです。
朝散歩でコテージエリアの林や湖付近を散策しましたが、コテージもとても綺麗な外観をしていました!今度は友人と来てコテージで麻雀がしたいです!(麻雀は有料で借りることができます。)
・ポイント3 売店が20時までやっている
セントラルロッジ内にある売店は嬉しいことに20時までやっています。売店にはお酒、カップラーメン、お菓子、冷凍食品まで幅広く品があります!私もつい「湘南ゴールド」「やきとり缶」「ポテトチップ コンソメ味」を思わず購入。衝動買いしたくなるほど素敵な売店でした。
3.トイレ・インターネットなどの環境
トイレは、和式が1つ、洋式が2つ。テントサイト付近のトイレには設置されていました。(オートサイト・女性トイレは分かりません)また、セントラルロッジのトイレは、ウォシュレット付きの美しいトイレなので施設が利用できる間はそちらを利用するのもおすすめです。
私はチェックアウトの際にセントラルロッジのトイレの存在に気づき、
「うわー!快適にでかい方(ウ○コ)するならこっちだった!」
と思いました。今度、訪れた際はテントにしっかりと施錠し、セントラルロッジのトイレを利用したいと思います。
インターネットは、繋がりやすい方だと思います。私は、「iPhone 11pro」の「4G 」を使用していますが、電波が3本は安定して立っていました。「キャンプ場で3本はいい方では?」と思うのは私だけでしょうか?(笑)
まとめ
今回は、「Fun Space芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ」をレビューさせていただきました。都内からのアクセスもしやすいので初心者の方にもおすすめのキャンプ場です!ぜひ、足を運んでみてください!
「SPY FAMILY」MISSION:6ナカヨシ作戦 感想
[MISSION:6ナカヨシ作戦]を視聴。ヨルさん、アーニャの家族愛が高まったり、アーニャが同級生に向ける変顔(笑顔)が面白いなどの見どころがありました!中でも「今回の見どころはここだな!」と個人的に思ったシーンを3つに分けて記述します!
1.ヨルさんとアーニャの絆
ヨルさんとアーニャ、2人だけのエピソードは今回が初。これまではロイドさんが必ずと言っていいほどそばにいたのでヨルさんとアーニャが2人きりになることはありませんでした。「私はその子の母親です!」とヨルさんが不良に対して怒りの感情をあらわにするシーンは、「ヨルさんも母親になったんだな・・・」と感動。
フォージャー家は、ロイドさん(父)>アーニャ(娘)>ヨルさん(母)の不思議な順番で構成された家族。「アーニャんちにいらっしゃいませ!」とアーニャが母親になったヨルさんを家に迎えるシーンは、「百歩譲って普通、逆でしょ!」とツッコみたくなるような微笑ましいシーンでしたね。
「ロイドさんが不在のため、夕飯を作ることになったヨルさんは、スーパーで「どれが何やらわからないので全種類、買ってしまいましょう」と財布のお金が尽きるまで買い物してしまう非凡な生活力。「わからないなりにも買い物の仕方があるのでは!」と思ってしまう。しかし、ヨルさんの生活力の低さは可愛さの一つなので見た目を整えることの大切さを再確認できました。
買い物をしている間に不良に絡まれるアーニャ。すぐさまヨルさんが助けてくれるが、不良に「メイドさんよ!」とメイドに勘違いされてしまう。アーニャに絡んでいることへの怒りもあるが、「私はその子の母親です!」とメイドと間違われたことへの怒りの方が優っているようにも見える。そんな印象を受けるシーンであった。「家族でいることに血の繋がりは関係ないな」と感じました。おそらく、「SPY FAMILY」が好きな人は「血の繋がりではない家族愛」に感動するのだろう。
2.アーニャの制服
[MISSION:6ナカヨシ作戦]で制服姿を何度もお披露目するアーニャが可愛すぎる!その辺にいる他人にも制服を「バーン!」と見せびらかす姿に子どもらしさがあり、「これでニヤニヤできなかったら精神の不調を疑った方がいい」と物差しに採用しても良い程の可愛さでした!
「SPY FAMILY」は、アーニャの子どもらしさを大切にしている作品。例えば、「クレヨンしんちゃん」の「しんのすけ」は子どもと取られるよりも「しんちゃん」というイメージ。「しんちゃん」は、子どもらしいというより個性が際立ちすぎているため、「しんちゃんはしんちゃん」と捉えてしまう。
しかし、アーニャは個性的ではあるものの「子どもらしさ」の表現がある。今回の制服を「バーン!」と見せるシーンはまさに「新しい洋服を着れて嬉しい!見てみて!」と言わんばかりの「子どもらしさ」がある。種崎敦美さんが演じるアーニャ語が話題になっているが、子どもらしい姿を捉えている今回のようなシーンを見ると「子どもの可愛らしさと仕草をよくわかってるな・・・」と作者の遠藤達也さんの観察力にただただ脱帽。
3.アーニャのパンチ
イーデン校でダミアンに放たれたアーニャのパンチ。アニメならではの動きも加えて「うわ・・・痛そう・・・」と思わず頬に手を当てたくなるような素晴らしい威力。
入学式前日、「ただいま」とロイドさんが帰ってくると「セイ!」とパンチの練習をしているヨルさんとアーニャ。「何、しているの?」とロイドさんが尋ねると「入学準備です!」と真顔で答えるヨルさんに「なるほど・・・入学準備にパンチか・・・一理あるな」と感じる視聴者は私だけではないと信じたい。
クラス発表以来、やたらと絡んでくるダミアン。ヨルさんから教えてもらった「笑顔」で流そうとするアーニャ。しかし、突如、目に炎が宿り、パンチが放たれた。これといって激怒するようなタイミングではなかったが、蓄積された怒りが放たれたのだろうと推察。我慢が長続きできなかったところが、アーニャの「子どもらしさ」が出ているシーンだろう。
すぐに周りも巻き込み騒ぎになるが、「手を伸ばしたところに偶然この人が・・・」と言い訳するアーニャ。そんな誰しもが学校で経験したような場面が見事に表現されている。「学校」「家族愛」と誰しもが身近に感じる場面が多いのも「SPY FAMILY」の魅力の一つだろう。
まとめ
アーニャらしさが炸裂した[MISSION:6ナカヨシ作戦]。軽く見積もっても神回です。辛いことがあったら「バーン!」と制服を見せびらかすアーニャを思い出して精神安定剤にしたいと思います!